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29 2010/08

Movie

コーンと食肉を考える。

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これは、引越しをするだいぶ前、既に去年にもしかしたらなるだろうか....。
見た映画です。

我が家では、頻繁に出てくるように肉を食べないのですが、単純に肉を食べないということが、どういう事に当たるのか...そして普段食べているものがどんな物なのか?に非常に興味を持っていた時期で、フライドポテトぐらいならと思ってまだマックを利用していたころです。その辺で簡単に手に入れれるものの裏側。実際、無意識に起こっている生産の部分を実際に働いている人の目線も含めて紹介されています。
この頃から、ファーストフードの利用がだいぶ減って、一段と食に対しての意識が強くなった気がします。

いずれも、一般の人には馴染みのあるものが題材になっています。
片方は、「とうもろこし」で、もう片方は「ハンバーガー」です。
実際に、どのように作り出され、どのように出荷していくか。以前紹介した「いのちの食べかた」に比べると、少し物語仕掛けなドキュメンタリー映画になっています。

ただ、それはそこで働く人の人間性を映し出すには非常に効果的なつくりだったのかもしれないですね。
先進国(?)と呼ばれる人が手軽に手に取れる食材の実際の裏側、生産側が多く語られますが、それ以上にどんな物を手にしているのか、「ファーストフードネイション」はフィクションではありますが、グッと身近に感じられるんじゃないかと思います。
「いのちの食べ方」では、撮影許可が非常に難しいと言われていた、屠畜や、実際の工場内の工程なども見れます。

特に、ファーストフードは完全に世代で、小さい頃から当たり前のように自分も食べていたので、とても考えさせられた良いキッカケです。
工場製品のように出荷されている「食べもの」の実態。今は、手作りで手作業で作られている野菜・ご飯ばかり食べているので、食べ物には作り手の魂が乗り移ると言われるのが非常に分かります。
料理に限らず食材にも少し目を移すとまた違った世界が広がります。

ファーストフードが好きな人には、一度は見て欲しい一本ですね。そして、そこで働く人の事についても少し知ったほうが自身のためにもなると思います。

そして、監督のインタビューは絶対見たほうがいいです!同じように意識して映画を作っている人が居るのを見てグッと来ました。

06:14

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