メイン « 人間開発報告書 by国連開発計画(UNDP)
この富永氏のエコ・ゴージャスという考え方が個人的に好きなのですが、今回は人間開発報告書に関してです。情報としては去年の物で今更ながらなのだけど、私的には今内容を見たので新鮮なのです。 (^^;
PDFのデザインも見易くてグッドです。てのは別として...
この富永氏のブログにまとめられている内容はいつもの事ながら、とても分かり易いです。
今まで私自身も少なからず、環境に関連するブログ記事を書いて来たのですが、そのどれにも当てはまる言葉が今回の報告書内では数多く出て来ます。その中でも、
(以下人間開発報告書の引用)
「我々は一致団結しなければならない。さもないと、おのおの別々に絞首刑に処せられてしまうだろう」。今日の不平等な世界では、共同の解決策を見出すことに失敗すれば、一部の人たち、とくに貧しい人たちが先に「絞首刑」にされかねないが、究極的にはすべての国のすべての人が危険にさらされる。しかし、この危機を予防することは不可能ではない。今日の世界に生きる私たちも、共通の問題に対して一致団結して共同の解決策を見出すか、ばらばらに「絞首刑」になるかの選択を迫られているのである。
この文章の深い意味にとても心が締め付けられる想いになります。
エコと一言に言っても、目先の物から遠く製品が出来上がる先の物までとても広い範囲のまとまりです。それはリサイクルやそういった簡単な枠に入れることが出来ず、戦争や貧困・格差社会なども多くの影響を与えます。
Aの国とBの国ではまだ物欲の為に争いが起こり、未だに地球の資源を掘り返す為に躍起になっている多くの人々も居ます。今目に見えない危機に直面しているとは思えない悲しい現状が人種は違えど同じ人間がしています。
いずれにしろ、いまのこの環境があるから出来る事、必要な事であって、自分自身の命が危険にさらされるという時にそんなに持って歩ける物は無いのではないだろうか?
これから皆で解決していかなければ、いずれは水による戦争も起こりかねないと思うし、そういった物の価値が高くなるということは十分に起こりうる事態です。今まで普通に手に入れれた物が自分たちの行った行動の為に手に入らず苦悩するという、あまりにも愚かな事態に陥らないようにする為にも、なんとかやっていかなきゃいけないんじゃないかと思う...。
そういう意味でも、この報告書は多くの人に目を通して貰いたいと思っています。
何故、明日生きれるかも分からない状況で生活しなければならない人が未だに居るのか...
そもそも、消費で世界が成り立つという経済システムを根本から変えていかなきゃ行けないところまで来ているのではないかと個人的に思っていたりもします。
もっと環境を生産することで経済が成り立つような仕組みになって欲しいと願ったりしています。
いつも私の場合思ったり願ったりするばかりですが、上記みたいな事に関連して実際に活動している人の事を考えるととても頭の下がる思いでいっぱいになります。
ご苦労様でございます...。〆
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