IROYA WEB DESIGN のブログ 千葉県市川市のWEB制作会社

メイン « WEBデザイン

04 2007/03

IROYA

WEBデザイン

このエントリーをHatenaブックマークに追加 このエントリーをdel.icio.usに追加する WEBデザインをYahoo!ブックマークに追加 WEBデザインをGoogleブックマークに追加

RSSリーダーで購読する
BLOGを購読する

Skype contact by chat

Twitter

about me

WEBデザイン、デザイナーと思うとやはりかっこいいサイトとか思い浮かべますか?

私が昔から一番重荷を置いているのが、WEBサイトは会社を作る事だと思っています。
たとえどんなにかっこいいものであっても売れなければ意味が無い。どんなに素晴らしい技術を用いたとしても会社として成り立たなければ成立しない。WEBサイトというのはそういう物だと思っています。
例えば広告はある程度目に止まるという前提のもとデザインが出来る。特に大手の企業であれば特大に広告を打つ訳でいかに他と際立たせるか!てのが焦点になる。そこから先はそれぞれの腕。
だが、WEBの場合はまずお客さんに来てもらう所から考えなければいけない。かつ見てもらって他よりも際立つ必要がある。そして、そこで売り買いが発生したりもする。
ただ告知をするというだけでなく、プロダクト的な要素や、店舗としての要素もあるのがWEBサイトである。そういう意味でこのWEBサイトをデザインする事の難しさというのがあまりに軽く見られている気がする。確かに誰でも作れます。本見てタグ打てば1日で出来るかもしれない、が、それ以外のことがとても重要だという認識がとても薄い。
「タグ打てて画像編集できればWEB作れます」みたいなのとか「綺麗に作れるからデザイン力がある」とかの勘違いは恐怖。
最近のWEB情報誌を見ると技術面の物ばかりだが、実際はマーケティングやブランディングがとても重要だと言うことがあまり意識されていない。緻密に調査して、そこから生まれる企画やら、そういう目に見えないデザインの仕事というのよりも新しいCSSの技術やらそういう目に見えるもものばかりが取り上げられる。
実際問題、多くのクライアントはCSS2であろうがCSS3であろうがFlashにしようが関係ない。
別にハックをしていようが別ファイルになっていようがそれはあくまでも技術者の個人的趣味の問題。 ファイルを別にするとか順番を特殊にするとか、色々なハックの仕方をしているとかそういうのは別に重要な事では全くない。し、そういうのが凄いっていうのもそれは勘違い。
仲間内で騒いでるだけにしか過ぎない。
その会社にとってどの技術を利用するのが最適か、何を利用する事で会社価値を高める事が出来るか。そういう重要なところがすっ飛んでいるのでデザインに関する単価が下がるとかそういう問題が出る。CSSの裏の動きが凄いからこのサイトすげーみたいな。
ただ単に「作ってアップして出来上がり!早い!やったぁ費用安くなる!みたいな」そんなサイトに会社の命は宿らないと思う。
サイトを作る時は関係する膨大な資料に目を通す訳で、さまざまな観点から設計も考える、各分野の知識もなくてはいけない。
もっとデザインの価値という認識が向上して欲しいと思う。し、デザイナー自身も訴えるべき。
WEBサイトをデザインするというのはある意味その会社の社運全てがかかっているという事を忘れてはいけない。すごくエネルギーを使う仕事なわけである。逆に制作会社に頼むクライアントも会社を安売りするべきではない。自社のブランド力を向上したいと思うのならば、自ずと費用も発生するし、やらなければ行けない事も多くなる。というのを理解して欲しい。

そういう観点から制作会社を選ぶという目も必要だと思う。

00:18

BLOG Contents

このエントリーのトラックバックURL

http://iroya.biz/search/blog/mt-tb.cgi/406

Comment

New Comment